【スクラッチ】「ピクセル化の効果」を使った簡単なプログラミング

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「ピクセル化の効果を25ずつ変える」ブロックを使って簡単なプログラムを作る方法を説明します。

  1. スプライトを選ぶ
  • Scratchを開いて、新しいプロジェクトを作成します。
  • 初期スプライトの「猫」スプライトを使用します。
  1. スクリプトエリアにコードを追加
  • 左側のブロックメニューから「見た目」カテゴリを選択します。
  • 「ピクセル化の効果を25ずつ変える」ブロックをドラッグしてスクリプトエリアに追加します。
  • 「イベント」カテゴリから「緑の旗がクリックされたとき」ブロックをドラッグして、「ピクセル化の効果を25ずつ変える」ブロックの上にドロップします。
  1. 簡単なコード
   緑の旗がクリックされたとき
   ピクセル化の効果を25ずつ変える

これで、緑の旗をクリックするとスプライトがピクセル化の効果で変化します。

発展させたプログラミング

次に、スプライトが動きながらピクセル化の効果を変えるプログラムを作成します。

  1. スプライトを選ぶ
  • 上記と同じく、Scratchを開いて新しいプロジェクトを作成します。
  • 初期スプライトの「猫」スプライトを使用します。
  1. スクリプトエリアにコードを追加
  • 左側のブロックメニューから「見た目」カテゴリを選択し、「ピクセル化の効果を25ずつ変える」ブロックを追加します。
  • 「動き」カテゴリから「10歩動かす」ブロックをドラッグして追加します。
  • 「制御」カテゴリから「1秒待つ」ブロックをドラッグして追加します。
  • 「制御」カテゴリから「10回繰り返す」ブロックをドラッグして、他のブロックをその中に入れます。
  • 最後に、「イベント」カテゴリから「緑の旗がクリックされたとき」ブロックを追加します。
  1. 発展したコード
   緑の旗がクリックされたとき
   10回繰り返す
       ピクセル化の効果を25ずつ変える
       10歩動かす
       1秒待つ

これで、緑の旗をクリックするとスプライトが10歩動くごとにピクセル化の効果が変わり、1秒待機してからまた動き出します。スプライトが動くたびにピクセル化の効果が増すので、視覚的に面白い効果が得られます。

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