- 新しいプロジェクトを作成
- Scratchエディタを開きます。
- 新しいプロジェクトを開始します。
- スプライトを選択
- デフォルトのネコスプライトを使用するか、新しいスプライトを選択します。
- スクリプトを作成
- 「動き」カテゴリーから「動く (10)」ブロックをドラッグします。
- 「制御」カテゴリーから「ずっと」ブロックをドラッグして、「動く (10)」ブロックをその中に入れます。
- 「動き」カテゴリーから「もし端に着いたら、跳ね返る」ブロックをドラッグして、「ずっと」ブロックの中に入れます。
- スクリプトの完成
ずっと
動く (10)
もし端に着いたら、跳ね返る
発展させた「もし端に着いたら、跳ね返る」プログラム
- 新しいプロジェクトを作成
- 上記と同様にScratchエディタを開きます。
- 新しいプロジェクトを開始します。
- スプライトを選択
- デフォルトのネコスプライトを使用するか、新しいスプライトを選択します。
- スクリプトを作成
- 「動き」カテゴリーから「動く (10)」ブロックをドラッグします。
- 「動き」カテゴリーから「回転方向を(ランダムに選んだ角度)度にする」ブロックをドラッグします。
- 「制御」カテゴリーから「ずっと」ブロックをドラッグして、「動く (10)」ブロックと「回転方向を(自由に回転)にする」ブロックをその中に入れます。
- 「動き」カテゴリーから「もし端に着いたら、跳ね返る」ブロックをドラッグして、「ずっと」ブロックの中に入れます。(スプライトの【向き】に好きな数字を入れます。例では41)
- 「イベント」カテゴリーから「緑の旗がクリックされたとき」ブロックをドラッグして、上記のスクリプト全体の上に置きます。
- スクリプトの完成
緑の旗がクリックされたとき
ずっと
動く (10)
回転方向を(ランダムに選んだ角度)度にする
もし端に着いたら、跳ね返る
コードの詳細
- 動く (10):スプライトを前方に10ステップ動かします。
- 回転方向を(ランダムに選んだ角度)度にする:スプライトの回転方向をランダムに変更します。
- もし端に着いたら、跳ね返る:スプライトがステージの端に着いたときに反対方向に跳ね返ります。
- ずっと:スクリプトが無限ループで実行されます。
このようにして、スプライトがステージ上で動き回り、端に着いたら跳ね返るアニメーションを作成できます。発展させたプログラムでは、スプライトがランダムに方向を変えるため、より予測不可能な動きを楽しむことができます。