「幽霊の効果を0にする」ブロックを使った簡単なプログラム

スポンサーリンク

1. 簡単なプログラム:スプライトを消す

このプログラムでは、スプライトが一定条件で消えるようにします。

スクリプト:

  1. 「緑の旗が押されたとき」ブロックを使います。
  2. 「幽霊の効果を0にする」ブロックで最初にスプライトを見えるようにします。
  3. 例えば、「スペースキーが押されたとき」などのイベントで「幽霊の効果を100にする」ブロックを使用してスプライトを非表示にします。
緑の旗が押されたとき
幽霊の効果を0にする
スペースキーが押されたとき
幽霊の効果を100にする

このスクリプトは、スペースキーが押されるとスプライトが消えるシンプルな効果を実現します。


2. 発展プログラム:フェードアウトエフェクト

スプライトをゆっくりとフェードアウトさせるプログラムです。

スクリプト:

  1. 「緑の旗が押されたとき」ブロックを使います。
  2. 「幽霊の効果を0にする」ブロックでスプライトを見えるようにします。
  3. 「10回繰り返す」ブロックを使い、幽霊の効果を徐々に増加させます。
緑の旗が押されたとき
幽霊の効果を0にする
10回繰り返す
  幽霊の効果を10ずつ変える
  0.1秒待つ

このスクリプトは、緑の旗をクリックするとスプライトが徐々に透明になり、フェードアウトする効果を作ります。


応用編:フェードインとフェードアウトを繰り返す

スプライトがゆっくり現れたり消えたりするアニメーションを作ります。

スクリプト:

  1. 「緑の旗が押されたとき」ブロックを使います。
  2. 無限ループでフェードインとフェードアウトを交互に実行します。
緑の旗が押されたとき
ずっと
  幽霊の効果を0にする
  10回繰り返す
    幽霊の効果を10ずつ変える
    0.1秒待つ
  幽霊の効果を100にする
  10回繰り返す
    幽霊の効果を-10ずつ変える
    0.1秒待つ

このスクリプトでは、スプライトが透明になったり現れたりするアニメーションを繰り返します。

これらの例を元に、自分のプロジェクトで試してみてください!アイデアに応じて、タイミングや条件を調整することで、さらに多彩な表現が可能です。

タイトルとURLをコピーしました