「モザイクの効果を0にする」を使った簡単なプログラミング

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簡単なプログラミング

「モザイクの効果を0にする」ブロックは、スプライトのモザイク効果を取り除くために使用します。以下は簡単な使用例です。

目的: スプライトがクリックされたとき、モザイク効果を取り除く。

1. 旗がクリックされたとき
2. モザイク効果を25にする
3. 「このスプライトがクリックされたとき」
4. モザイクの効果を0にする

説明:

  1. 旗がクリックされたとき、スプライトにモザイク効果がかかります。
  2. スプライトをクリックすると、モザイク効果が0になり、元のスプライトが表示されます。

発展させたプログラミング

次に、この簡単なプログラムを発展させ、モザイク効果が徐々に消えていくアニメーションを追加します。

目的: スプライトがクリックされたとき、モザイク効果が徐々に減少し、最終的に0になる。

1. 旗がクリックされたとき
2. モザイク効果を25にする
3. 「このスプライトがクリックされたとき」
4. 10回繰り返す
    - モザイクの効果を-2ずつ変える
    - 0.1秒待つ
5. モザイクの効果を0にする

説明:

  1. 旗がクリックされたとき、スプライトに強いモザイク効果(25)がかかります。
  2. スプライトをクリックすると、モザイク効果が-2ステップで徐々に減少し、最終的に0になります。これにより、モザイクがゆっくりと消えていく(もとの猫になる)アニメーション効果を作成できます。

このように、基本的なブロックを使って視覚的なエフェクトを作成し、それをさらに発展させてより複雑なアニメーションを作ることが可能です。ぜひ試してみてください。

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