簡単なプログラミング例
- 目的: ボタンをクリックすると「ニャー」の音が再生される。
- スクリプト:
- イベント: 「このスプライトがクリックされたとき」ブロック
- サウンド: 「ニャーの音をならす」ブロック
作り方:
- 「ネコ」のスプライトを選択します。
- スクリプトエリアに以下のブロックを配置します。
[このスプライトがクリックされたとき] [ニャーの音をならす]
- 緑の旗をクリックして実行し、スプライトをクリックすると「ニャー」が再生されます。
発展プログラミング例
目的: スプライトを動かしながらランダムで「ニャー」の音を再生する。
スクリプト:
- 動作概要:
- ネコがランダムな位置に移動。
- 一定の間隔で「ニャー」の音を再生。
- スクリプトの構成:
[緑の旗がクリックされたとき] [ずっと] [ランダムなx座標に移動する] [ランダムなy座標に移動する] [1~5秒待つ (ランダム秒)] [ニャーの音をならす]
作り方:
スクリプトエリアに以下のブロックを配置します。
- [緑の旗がクリックされたとき] (イベントブロック)
- [ずっと] (制御ブロック)
- [x座標を0にする] と [y座標を0にする] を組み合わせて「ランダムな座標に移動する」動作を設定。
- [ランダムな数を生成] (演算ブロック) を [秒待つ] に組み込む。
- [ニャーの音をならす] (サウンドブロック)。
さらに発展
- 「スペースキーを押すと音が変わる」ように追加機能を作ることもできます。
- 「ニャー」以外の音(例えば「ワン!」)を追加し、ユーザーが音を選べる機能を作っても楽しいです!
ぜひお試しください!